こんにちは!はりぼーです!
は??????????????
ふざけんな???????????????
って、思います。笑
友人でもこのことに悩んでいる子が結構います。
「家事は女の仕事じゃない」
家事は女のやることと勘違いしている男が中にはいるようです。
ありえませんね!
しかも共働きカップルも多い世の中。
なんで同じく仕事してきてるのに家事を女の方が多くやらなきゃならないのでしょう。
例えパートだろうとバイトだろうと関係ない。
一緒に共同生活をしているのに、1人の負担が大きいなんておかしいです!!
私も現在彼氏と同棲中ですが、最初の2、3ヶ月は結構家事の面でストレスが溜まって何回が爆発していました。笑
今はだいぶ家事を平等にするようになりました。
そこで私がどのようにしてこの問題を解決したのか、ご紹介します!
参考にならないこともあるかもしれませんが1つでも何か役に立てたらと思って書きます!
私が彼氏に家事をさせるようにしたコツ その①
家事の大変さを理解させる
コツ①にこれを持ってきてしまいましたが、これが1番難しいです。笑
私も同棲前はずっと実家暮らしだったので、家事の本当の大変さを理解していませんでした。
なんでもそうですが、実際にやった人しかその大変さは分かりません。
「多分このくらい大変なんだろうな」
と想像していた10倍、家事は大変でした。
家事をするようになって、改めて親への感謝をこれでもかと感じましたね💦
つまり!彼氏にも家事がどれだけ大変なのか、気づかせることが重要です。
でも、そもそも家事をしない彼氏だから無理じゃん?
やらないから気づいてくれないじゃん?
そうなんです。理解させるにはなんとか家事を経験させるしかない。笑
私が彼氏に家事をやってもらうためにしたことは
とにかく、気持ちを正直に伝え続けることです。
私の場合はブチぎれながらですが。。。
伝えた事というと、
・生活費を折半しているのに家事も折半にしないのはおかしい
(だったらテメエの方が金多く払え)
・お互い仕事をしているから大変さは同じなのに家事も平等にやらないのはおかしい
(給料もほぼ変わらんくせに)
・あなたの世話をするために同棲しているわけじゃない
・家事は女のやることと思っているなら大間違いだ
まあざっくりこんなことを、、、笑
私の彼氏はとにかく穏やかで優しい人なので、そのまま受け入れ、
「本当にその通りだ」と、かなり反省していました💦
そこから家事を率先してやってくれるようになり、
日が経つにつれて怒られたことを忘れまたやらなくなるので、3週間に1回くらい私が爆発して、
彼氏が反省、というのを最初2、3ヶ月繰り返していましたね。笑
そうするとだんだんと家事が習慣化されていき、例えば私が洗濯を干していると
「洗濯してくれたから、自分が洗い物して、そのあとお米炊いとくね」
とか、私が何をやっているのか気にかけてくれ家事を一生懸命やってくれるようになりました。
仕事して帰ってきてから家事をこなすことが、どれだけ大変か分かってくれたようです。
但し、私の友人は「言っても聞かない」と悩んでいました。
そのため、気持ちを伝えた時に彼氏がどれだけ分かってくれるか、この方法は彼氏次第になってしまうところがあります。
私が彼氏に家事をさせるようにしたコツ その②
やってくれたことに異常に感謝しまくる
何事においても感謝することは大事ですが、この「家事しない問題」に関しても感謝を相手にしっかり伝えることが重要です。
特に単純な彼氏なら尚更、何かやってくれるたびに「〇〇やってくれてありがとう!」と
伝えると良いでしょう!
その時のポイントは、
・自分が家事をした時、どんなふうに言われたら嬉しいかを考えて伝える
例えば私は、
仕事終わりの平日の夜に彼氏が家事をしてくれたら、
「ありがとう!〇〇のおかげでもう自由時間だ!最高!」
とか、
「今日マジで疲れてたからやってくれて本当助かった💦ありがとう!」
とか言うと、彼氏は嬉しそうにしてくれます。笑
そうすることでいつもやってくれるようになりました。
私の方も、やってくれたことを当たり前と思わずに毎回感謝を伝えるようにしています。
さらに彼氏も私に「洗濯やっといてくれてありがとう」とか
伝えてくれるようになりました。
私が彼氏に家事をさせるようにしたコツ その③
やってくれたことに関して文句は言わない
例えば、彼氏が洗い物をしてくれた時、見てみるとちゃんと汚れが落ちていないところがあったり
掃除機をかけてくれても、部屋の角までしてくれなくてほこりが残っていたり。
結構あるあるだと思います。
ですが、ここでそのことに関して文句を言ってしまうと彼氏は
「結局やっても文句言われるんでしょ」
ってなっちゃいます。そしてやる気が無くなり結局やらなくなってしまう可能性が。
そのため私たち女性陣はしばらくは言いたいことを我慢することが大事です。
彼氏が家事を習慣化してくれるまでは、とにかく不満があっても我慢。相手を褒めまくって感謝しましょう。
習慣化された後、徐々に思っていること(もっとこうしてほしい)を伝える方が穏便に解決できます。笑
私の彼氏も洗濯を干してくれる時、
「これじゃ乾かないでしょ。。。💦」
と思うくらい洗濯物同士の間隔をくっつけて干していたり
袖がまくれたまま干してあったり、シワシワのまま干してあったりと
結構悲惨でした。笑
でも私はグッとこらえ続け2ヶ月が経った頃に徐々に
「こうすると乾きにくくなるからこうしてもらってほうがいいかも!」とか、
できるだけやさーしく伝えるようにしました!
私が彼氏に家事をさせるようにしたコツ その④
やってほしいこと(家事)はその都度伝える。気づいてもらおうと思わない。(言わないと気づかないから)
人によりますが、男の人って言わないとマジで伝わらない事が多いです!笑
こうした方がいいとか、あれは今やっておいた方が良いとか、気づけないんです。
悪く言うと、気が利かない!笑
しかも悪気無く、マジで分かっていない事が多いです!
私が休みの日に用事があって出掛けていて、彼氏は何も予定無く家で過ごしていた時、
家に帰ると彼氏が家事を何一つしてくれていなくて絶望したことが最初多々ありました。
米も炊かれていない、乾いた洗濯物も畳んでくれていない、彼氏の脱ぎ捨てた服が散乱したまま。。。
私がそれに関して怒ると、
「あ、ごめん。やるね。」と言って一生懸命やってくれましたが。
そこで私は気づきました。
「男ってのは言わないと気づけないんだ、、、」
言わなくても分かるだろうと思うことも、言わないとダメなんです。
これは男関係なく私の彼氏がそういう人間だという可能性もありますが、、、笑
そのため私はやってほしいことは都度伝えます。
「今日私帰るの何時だから洗濯物畳んでおいてくれる?」とか本当に都度、伝えてます。
まとめ
以上のことを心掛けたことで、私の彼氏は家事をやってくれるようになりました。
そもそもお互い好き同士で一緒に暮らしたくて同棲を始めたはず。
家事をしない世の中の彼氏全員に、
あなたのせいで大事な彼女がどれだけ大変な思いをしているのか、分かってもらいたいものですね本当に。笑
これらのコツを試して少しでもあなたの悩みの解決につながればいいなと思います。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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