こんにちは!はりぼーです!
最近は日常的にサプライズをして彼氏・彼女を喜ばせるカップルがたくさんいます。その分サプライズのレベルがどんどん上がってきていて、プロポーズに関してもハードルが上がっちゃいますよね💦
「でもやっぱり定番で王道のプロポーズが1番嬉しい!!」という女性は多いです。
定番で王道というとバラの花束を渡したり、ひざまづいて指輪をパカっとしたり。
「今どきバラの花束でプロポーズなんて古いと思われるかも。」
そんな不安をお持ちの男性もいるかもしれませんが、私からすると「プロポーズこそバラの花束でしょっ!!!」って感じです。笑
逆にプロポーズ以外で渡されるとちょっと重く感じてしまうからこそ、一生に一度の特別なシーンにはバラな花束を渡すことをおすすめします!
私は以前ウエディングプランナーとして働いていた時、結婚式中に薔薇の花束でプロポーズ、またはリベンジプロポーズをしているシーンを見てきました。(リベンジプロポーズとはプロポーズを再挑戦することです!)
定番でも王道でも、二人にとってのプロポーズは特別です。やはりバラの花束があることによって特別な瞬間だと実感できるしその場の雰囲気も盛り上がります。
もちろん女性の中には、
「プロポーズは凝ったものより自然な方がいい。」
「派手な事が苦手だから花束は別に欲しくない。」
「そもそも花があんまり好きじゃない。」
そういう方もいます。
それは恋人のあなたであれば、彼女の場合どうなのか、プロポーズにバラをもらったら喜ぶタイプか、そうでないか大体分かると思いますので相手の性格などで判断したらいいと思います。
ただ迷っているのであれば絶対に渡すべきです!返事はほぼOKと分かっていたとしてもドキドキなプロポーズ。バラにも背中を押してもらいましょう!
前置きが長くなりましたが、本記事ではプロポーズにバラを渡すなら造花がオススメですよ!ということを1番伝えたかったんです!笑
そこでバラの花束が意味することや生花よりも造花をおすすめする理由、プロポーズにぴったりなバラの花束をご紹介します!
※目次から選択していただくと読みたいところだけ読めます!✨
バラの花束がもつ意味
そもそもなぜプロポーズと言ったら赤いバラの花束を渡す方が多いのでしょうか。
それは、花言葉や意味がプロポーズにピッタリだから。
さらに渡す本数によっても意味が変わります。プロポーズにおすすめなのは12本と、108本!
12本のバラは「ダーズンローズ」とも呼ばれています。
昔、男性が結婚を申し込むため女性の元に向かう途中、道に咲く花を摘み花束にしてプロポーズをしました。女性はYESの返事の代わりにその花束から一輪を抜き取り男性の胸元に挿したというヨーロッパに古くから伝わるエピソードが由来になっています。
12本のバラには、「感謝」「誠実」「幸福」「信頼」「希望」「愛情」「情熱」「真実」「尊敬」「栄光」「努力」「永遠」とそれぞれ意味が込められています。
プロポーズにはピッタリですね✨
そして、108本のバラには「結婚してください」という意味があります。「108」という数字は「永遠(とわ)」という語呂合わせからきているとも言われているそうです。
こちらもまさにプロポーズにはピッタリです。
但し108本もの花束ともなると結構な重さになるのと、お金もかなりかかってしまいます。手配することや、そのシーンになるまで隠しておくのも大変そうですよね。
サプライズが大好きでロマンチックさを好む女性であればかなり感動され喜ばれると思いますが、中には
「お金がもったいない…」
「こんなにもらっても正直困る…」
と思ってしまう女性がいるのも正直なところです。
そのため108本にする方はその辺も考えて判断した方が良いでしょう。このようにデメリットもあることを考慮すると、花束は「12本」がおすすめです!
生花より造花をオススメする理由
もらった後の手入れの手間がかからない
生花はもらった後、花瓶に生けて頻繁に水を入れ替えなくてないけません。それって結構手間なんです。そしてその世話をするのは貰った女性の方。
ドライで現実的な女性には、「花瓶買わなきゃだな…」「手入れが面倒だ…」なんて思われてしまうかも。
造花ならその手間が全くないので、どんな女性でも素直に喜んでもらえます!
枯れないので残しておける
何よりも生花はいずれ枯れてしまうことが悲しいです。
せっかくプロポーズでもらったお花なのに枯れてしまうことを考えると、なんだか縁起が悪い気がしてしまいます…。
プリザーブドフラワーにしたり押し花にして残すこともできますが、そうするにもお金と手間がかかります。
そう考えると造花なら特にもらった後の手間はなく、思い出としてずっと残すことができます✨
いつ買っておいても良いので準備に余裕が持てる
生花となると、当日に買わないといけないので準備がバタバタしてしまいます。予約無しで花屋さんに買いに行ってしまうと混んでいた場合時間もどんどん無くなってしまいます💦
さらに夏や暑い時期には花がクタっとならないようにプロポーズまでどう保存しておくか、管理するのも大変そう。。。
プロポーズは特に失敗したくない&緊張するサプライズなので、準備に余裕があって尚且つリスクが少ない方がいいですよね。
以上の理由から、プロポーズに花束を渡すなら造花がおすすめです!
「でも造花って、結局は偽物だから安っぽくない?」
「ケチったと思われそう!汗」
ですよね!私もそう思っていたんですが、全くそんなことないすごく素敵な商品を見つけてしまいました。笑
上品で高級感もあって素敵なバラの造花があるんです。続けてそちらをご紹介します!
プロポーズにおすすめのバラの花束『MERIA ROOM MEN』
プロポーズにおすすめの「MERIA ROOM MEN(メリアルームメン)」のバラの花束をご紹介します✨
※画像をクリックすると公式ホームページへ飛べます
こちらの花束は造花ですが、本物さながらの上品さと高級感がありますよね。
私はこれをもらったら正直相当嬉しいです。笑
造花のイメージを覆されるくらい本物に近いビジュアルで素敵すぎます。
これを貰ったら、彼が自分のためにどんなものが良いか一生懸命調べて考えてくれたんだな〜ってなっちゃいます!!✨
カスタマイズできるオプションが豊富
ベルベット生地でできているこちらは、スタンダードモデルと、ゴージャスモデルがあり、いずれもカスタマイズが豊富です✨
通常価格はスタンダードモデルで29,900円、ゴージャスモデルだと+8,300円で38,200円となります。
そこにオプションを追加すると内容により金額が変わってきますので、ご注文の際はホームページ↓で詳しくご確認ください!
MERIA ROOM MEN公式ホームページ花瓶がついているのでそのまま飾れる
※クリックすると公式ホームページへ飛べます
画像のようにラッピングをほどくと、樹脂を固め水が入っているように見える花瓶がついていますのでそのまま飾るだけでOK。
意外と家に花瓶があるという方は少ないので、わざわざ用意する必要がないところも相手を想っていてとても素敵ですよね。
届いた時に中身が分からないように配慮されている
こちらの商品は配送の際には、伝票に【割れ物/下積厳禁】とだけ記載し、中身がわからないようにお届けしてくれます。
これなら同棲中だったとしても安心です!
さらに、持ち運び用の紙袋を無料で付けてくれるため外出先で渡す際にも便利です。
赤いバラは恥ずかしい…という方は「ホワイトダズンフラワー」を
「MERIA ROOM MEN」では、
「赤いバラは恥ずかしい」
「彼女はもっとナチュラルなものを好むタイプだ」
そんな男性の気持ちにも応えられるような、プロポーズに最適な意味を込めた白い花束「ホワイトダズンフラワー」も用意しています✨
※クリックすると公式ホームページへ飛べます
「純粋・新たな出発」を象徴する白でまとめ、プロポーズに適した花言葉を持つ12本の花で作られています。
こちらもカスタマイズできるオプションがあり、造花ですのでずっと思い出として大切に残せておけます。
他にもメリアルームメンには様々な商品がありますので、他に良い商品は無いかな?と思われた方は一度ホームページを覗いてみてください♪
まとめ
いかがでしたでしょうか✨
プロポーズの花束は生花よりも造花の方が、貰った後のメリットが多いです。プロポーズに限らずですが、受け取る側の気持ちをよく考えてプレゼント選びをすることをおすすめします!!
そして造花であっても素敵な商品はありますので、妥協せず一生の思い出に残る素敵なプロポーズを成功させましょう!
余談ですが、もし結婚式中にダーズンローズ(12本のバラ)でプロポーズがしたい!と考えている方はこちらの記事も合わせて読んでみてください♪
結婚式でプロポーズをするならコレ!!!と自信を持っておすすめできる演出です✨
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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